『あの頃エッフェル塔の下で』間もなく公開!



いよいよ今週末1・30(土)から公開。
「あの頃エッフェル塔の下で」をご紹介します。
http://www.sakura-zaka.com/movie/1601/1601_eiffel.html
結論から申し上げます。
面白いです。
主人公のポールが最高なんですよ。
19歳とか20歳とか、それぐらいの年齢のポールが、
一目で見初めた年下の娘・エステルを口説き落とすんです。
「命をかけて愛されたことはあるかい?」
なんつって。
年上の大人風吹かせたイケメンにそんなこと言われたら
高校生ぐらいの女子はたまらないですよね。

これが30代女子になると
「は?」
って言っちゃうんですけど。
(これはこれで猛烈反省が必要)
まあ、その話は置いておいて。
二人はめでたく結ばれ、
ポールはエステルを自分色に染めるんですけどね。
エステルは、どんどんどんどん美しくなっていくんですけどね。
「あなた無しでは生きていけない」
的なことも言うんですけどね。
この映画は、全編を通して、ポールの回想を描いている作品なんです。
純粋で美しく、身勝手で、滑稽な青春の回顧録なわけです。
そこで、30代も後半にさしかかった私なんかは思うわけです。
これ、本当かな?って。
女子が本気で言わなさそうな台詞が多いんですよね〜。
あ!申し遅れましたが、彼らは遠距離恋愛をしているんですね。
ポールはパリ。
エステルはどっかの田舎町。
そこで文通をするわけです。
もう、あっついあっつい愛の言葉を書きなぐるように、手紙にしたためるわけです。
毎日手紙が届くんですよ。
ただ、女子って、ある程度冷静だと思うんですよ。
手紙に激しいことを書きながらも、心のどこかでは
「こうやって書くとポール喜ぶだろうな?」
「なんか気分がのってるから寂しくて死にそうって書いちゃえ〜」
「あ!お水こぼしちゃった。でも涙の後みたいに見えるからいっか!」
とか、エステル思ってなかったかな〜。

ポールの回顧録なのに、遠くで暮らすエステルの顔が画面に映る訳です。
文通の時代なのにですよ。
要するに、ポールの妄想ですよね。
こんな風にオレを思って泣いていたんだろうと。
号泣しているエステルの顔がアップになるわけです。
妄想は事実のように記憶に刻まれ、蓄積される。
だから、
別れても「エステルまだオレのこと好き。」
って思っちゃうんですよね。
大人の男性が言ってました。
そういうことあるって。
殿方って、純粋だな。
まぁ、何はともあれ、ポールの中では、
「エステルは俺にゾッコン」
なわけです。
自分にゾッコンな女性に対する男性の態度とか、その辺も見どころです。
以上、私の感想はこんな感じなんですけど、
女性の感想は結構似ているんですよ。
ただ、男性は全く違う感想をお持ちになるんだそうです。
その感想が私は生で聞きたーい!まだ聞いてなーい!
あ!お酒飲みたくなってきた。
何だかんだ言いましたが、最終結論を申し上げます。
恋っていいな。

以上、桜坂劇場の下地がお届けしました。
映画『あの頃エッフェル塔の下で』は1/30(土)から公開です。
予告だけでも観てやってください。


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