『ある精肉店のはなし』監督舞台挨拶

5/24(土)から公開の映画『ある精肉店のはなし』
大坂貝塚市にある精肉店を営む家族の物語。

今日はこの映画を手掛けた纐纈あや監督の舞台挨拶が上映終了後に行なわれました。
精肉店の家族は最初は映画を撮られるのを断ってたと、
被差別部落ゆえのいわれなき差別を受けてきたという現実もあったそうです。
その裏側を踏まえた上で撮ることに了承した家族と制作した監督、スタッフにこの映画を観ることが出来て感謝したい気持ちになりました。
大切なことを教えてくれる貴重なドキュメンタリーだと思います。



大手企業やチェーン店にクローズアップした食にまつわる映画やドキュメンタリーがありますが規模がデカくてどこか遠い話に感じてしまいがちだったんですが、この作品はとても身近にとても人間的に映像から伝わってきました。
それは私たちの生活圏内にある近所の精肉店のはなしなので、作品を観ながら自分の町にも小さな精肉店あるなとか、牛小屋だったり、牛を歩かせてるのを地元で見掛けてたなとかそういった記憶があるからさらに突き抜けたとも感じました。
知っているようで知らなくて牛の飼育から屠畜解体し店に持ち帰られた枝肉は、丁寧に切り分けられ、店頭に並ぶ。
お肉がどのようにして私たちの食になるのか、この映画はそれを身近に教えてくれました。
北出精肉店の家族の皆さんが優しくもたくましくて、会話のやりとりに微笑ましく人の生活の営みの大切さと本当の意味で大人の食育だなと感じさせてもらいました。



劇場では6/13(金)まで公開しています。
ぜひこの機会に『ある精肉店のはなし』をご覧になってください。
お待ちしております。
公式サイト
http://www.seinikuten-eiga.com/
劇場映画情報
http://www.sakura-zaka.com/movie/1405/140524_seinikuten.html


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