注目!『かぞくのくに』の感想が寄せられています。

はいさ〜い♪すっかり寒くなってしまいましたね〜。
だからかどうかわかりませんが、実はわたくしS、声がでなくなってしまいました!
劇場に電話してしゃがれ声がでても、おかまちゃんでも鬼奴さんでもありません。
こんなときこそハスキーボイスで翼の折れたエンジェルを熱唱したいところですが、
お医者に無理に話さないようにといわれて意気消沈している今日このごろ。
はい、無駄話おわりっ。
今日は久しぶりに感想のアップです。
今回は注目の映画『かぞくのくに』です。


1970年代、「帰国事業」により北朝鮮へ渡った兄ソンホ(井浦新)が、25年ぶりに病気治療のために日本に戻ってくることになりました。四半世紀ぶりの再会に、生まれた時から自由に生きてきた妹リエ(安藤サクラ)は興奮を隠しきれません。ところが特別な許可を得て3ヵ月だけの期間限定の帰国には、北朝鮮政府の監視役として見知らぬ男(ヤン・イクチュン)が同行していて、一家団欒は微妙な空気につつまれますが、かつての旧友たちは奇跡的な再会を喜ぶのでした。しかし、治療のための検査の結果は思わしくなく、医師からは3ヵ月では責任を持って治療ができないと告げられてしまいます。家族は必死で解決策を探すが、そんな矢先、ソンホに一本の電話がかかって…。
在日1世である自らの父を赤裸裸に映し出したドキュメンタリー『ディアピョンヤン』で注目をあびたヤン・ヨンヒ監督が、2つの国の間で翻弄される自らのかぞくの姿を、はじめて劇映画で表現された意欲作なのです。
さてさて、みなさんの感想を聞いてみましょうか。
◯惹きつけられた。この映画のようにまだまだ知られていない事実が絶対にあるはず。それを考えると恐しくて悲しくなる。一生忘れられない映画だと思う。
◯いろんな事情で家族が一緒に過ごせない自分たちではどうすることもできない壁、この家族の本当の幸せはくるのだろうか、いろいろと考える作品だ。自分の家族をもっと大事にしようと思う。
◯自由な国で育って来た者には、理解不能な国、北朝鮮のミステリアスな部分をかいま見れたような映画。考えさせられる映画であった。キャストも良かった。
◯国家とは何のためにあるのか。一時的に戻った兄が理不尽なまま再びその国に戻る。その悲しみを考えると同時に、私たちが住むこの国日本も果たして自由といえるのか。そんな問いを映画を見ながら考えました。(ジャーナリスト)
◯生きる理由を考えず、ただ従うことだけ考えなくてはならない国。「思考停止」こそが生きるために必要な国。日本人である私ははたと考え込む。この国でも、思考停止のまま、ただ従って生きている人が増えていないか。いや私自身に問う、とことん考えて、納得して生きているか。強く覚醒することを促す映画だった。(ノンフィクションライター)
◯前評判通りの衝撃作品でした。北朝鮮の映像は映し出されませんが、こんなにも北朝鮮をリアルに感じ、不思議な気分です。(フリーライター)
◯久しぶりに号泣しました。ヤン同志の悪徳顔がスバラシイ。安藤サクラの泣き顔ヤバイ。ビミョーな立場の人を演じさせたら右にでるものはいない新さん。あーもう本当に感動しました。アンマー!(ウェブ情報誌)
◯「国と国との政治的な問題」どんなに気持ちがあっても、どうにでもできないという現状、やるせなさに胸がいっぱいになりました。
ソンホの妹への言葉、父への言葉、母へのまなざし、どれも痛かったです。たくさんの人に見てほしいですね。(ウェブ情報誌)
◯2つのエポック(スパイ活動への誘いと、帰国命令)が物語を動かし、とくに後者以降の下りには、おびただしい量の感情が詰め込まれている。その映像作りに圧倒された。視線として、北の状況を声高に批判するでもなく、日本を良しとして扱うでもなく、ひとつの決定が何かを導き、運命というものがこの世にはあるということを画にした、そんな映画。(ウェブ情報誌)
◯日本人の(たぶん他の国の人も)知らない北朝鮮の現状とそこに生きている人のことを考えさせてくれるとても良い映画だと思いました。「かぞくのくに」というタイトルの通り、親や兄弟、家族の絆についても考えさせられました。俳優の演技やセットなども素晴らしい。沖縄の人にもたくさんの人に観てほしいです。(ウェブ情報誌)
◯知らない時代、知らない出来事、歴史、人々の思い。分からないことだらけの中、この映画がスタートしました。とても自分が恥ずかしいです。こんな思いをした人達がいるなんて。国のせいで、政治のせいで。隣国のことは知っているつもりでも、全くわかっていませんでした。ただ、国は違えど、親が子に対する愛、子が親に対する思いは、きっとどこも時代が違っても一緒だと思いました。とても考えさせられる映画でした。著書を読みたいと思います。(マスコミ)
わーーーーー、熱いコメントばかりですね。
熱すぎてコメントを抜粋できずに、ほぼそのまま載せてしまいました。
とにかくこの映画、登場人物から立ち上る感情の密度がほんとにすごいんです。
今の日本の現状に重ね合わせる方が多いのも考えさせられますね。
ぜひみなさまも、劇場で、その目でそのお確かめになってください!
上映時間はこちら
それでは、桜坂劇場でお会いしましょう。


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