『カティンの森』とアンケート

本日より巨匠アンジェイ・ワイダ渾身の新作『カティンの森』がスタートしました。ポーランドが共産圏の頃から、反骨の作家として国際的に活躍してきたワイダ監督が80歳を過ぎて撮った渾身の一本。歴史から消されようとした戦時中の犯罪行為を未来に伝えようという心意気、それはもう遺言に近い魂の映画です。けして軽い映画ではありませんが、一人でも多くの人に見ていただきたい歴史の真実です。
桜坂劇場:『カティンの森』紹介ページ>>>
FunC会員向けにおこなわれた、先行試写会の声を拾いました。
感動の声は、続きをどうぞ!!


女性 20代:ぼう然としてしまいました。見続けることができない場面もありましたが、一人でも多くの人が観るべき作品だと思いました。監督が遺族としてどういう想いで撮り続けたのか考えるだけでつらくなりました。
女性 40代:「痛い」のです。心にも感情も。そしてぼう然とします。こんな事が行われたこと。ソ連がドイツ軍のせいにしようとすること。ポーランドの自国民がこのことについて正直にいられないこと。戦争ってバカです。マトモじゃない。絶対にこんな事、ほんとは今後も起きちゃいけないのに、民族どうしの争いも起きている。たくさんの人が映画を観て、何か考えることができれば少しは…と、思いたいです。
女性 40代:元大尉夫人の言葉「思うだけではなにもならない」が胸に残る。
人間、自分の生死が関わってくると「人間としてのモラル」「人間としての正義感」を保てる人は果たしていくらいるのか。多い事を望むだけだ。
女性 40代:戦争だったら仕方がない…では済まされない人間の狂気を感じました。真実もまだ闇の中に埋まったままなのでしょうか?
映画は5月14日まで桜坂劇場にて公開です。


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