「ヒトラーの贋札(にせさつ)」ここを観る!!

4月12日(土)、とうとう始まりました、アカデミー賞作品「ヒトラーの贋札(にせさつ)」。初日のお客様の入りも上々で、観終わった後の反応も上々で、さすが、話題作!
とはいえ、舞台は第二次世界大戦中のドイツ。しかも強制収容所。先日、会員様限定で募集した試写会のモニターアンケートの感想からも、エンターテイメントとしてだけではなく、皆様色々思うところがあったことが伝わります。
すでにご覧になった方も、今から!という方も、モニターの皆さんの感想を読んで、是非、もう一度戦争というあの恐ろしい出来事について思いを巡らせていただければと重います。
というわけで、恒例の(恒例にしようと思ってます)コメント集です。
コメント集
★本日のモニター試写会、友人も誘いましたが、題名「ヒトラーの贋札」で“ビミョー”と言われちゃい、一人で来ました。
でも、一人でも来てよかったです。ナチスが贋札作りをしていたことは知らなかったし、収容されたユダヤ人同士の葛藤や、人間関係も丹念に描いている秀作だと思います。もっと宣伝すればお客様は来るはず・・・。口コミがんばりまーす!(?歳 女性)
◆よろしくおねがいしまーす!
★面白かった。「善き人のためのソナタ」も以前桜坂で観させていただいて面白かったのですが、ただ戦争の悲惨さや不合理さだけではなく、人間の持つ弱さと小ささ、それ故に伝わってくる監督の人間に対する愛情深いまなざしが、「ヒトラーの贋札」「善き人のためのソナタ」に共通する特徴だと思いました。(24歳 女性)
★「生きる」ということはどういうことなのか。本当の自分をなくして生きる事をよぎなくされた時を映画は描いているが、今の私たちは平和な中にいて、本当の自分を生きているのでしょうか。(35歳 女性)
★あまり多くは語れませんが、「Catch me if you can」と「ショーシャンクの空」を足して2で割った感じかな?
ナチスのユダヤへの弾圧は、今年オリンピックが開催される、かの国のチベット弾圧とオーバーラップしました。(38歳 男性)
★何が正しいのかは、状況によって変わってしまうのかもしれないと思った。あのような過去を背負って生きていかないといけないのに、生き延びる意味があるのかよくわからない。(30歳 女性)
★「生」の瀬戸際で生きる事の過酷さが伝わってくる。あのような状況で他人の事が考えられるというのは、現実の状況ではありえるのだろうか、という疑問が何度もおこった。
あの時代を生き延びた人は、これから来る時代をどうみるだろうか。(60歳 女性)
★人間が人間の尊厳を踏みにじる・・・。戦争の怖さを思い知らされます。これが実際に起こっていたということにも驚きですが、このような劣悪な状況下でも「一人でも多くの仲間と共に生き延びたい!」という主人公の生に対する凄まじいまでの執着に心うたれました。今の時代のこの国に生まれてよかったと、心から思います。重いテーマの作品ではありましたが、映画のテンポもよく、見応えのある映画だったと思います。(39歳 女性)
★贋札作戦があったなんて。。。戦争って何でもありなんですね。どんな状況下でも生きる苦しさ、大変さが伝わりました。画面を通して、すごく緊張感が伝わる作品で、夢中で観る事ができました。(33歳 女性)
★ドライに贋札作りに徹しているように見えたソロヴィッチ、彼が極限の状況の中で仲間を守ろうとする姿が印象的でした。(36歳 男性)
★生きるって命がけだなと思いました。犯罪とはいえ、仲間を思うサリーは男らしくかっこいいです。一見重そうな映画ですが、そこまで重くない。そんな映画でした。(28歳 女性)
★極限状態に置かれた時、人間はどうするのか。心が痛くなる映画だった。主演のサリー役の人の演技が素晴らしい。表には出さないけど、彼の同胞を思う気持ちに感動。こういう映画を作れるドイツという国はある意味すごい。(39歳 女性)
さぁ、あなたはどんな感想をお持ちになるのでしょう。思うところがあれば是非コメントして下さい。皆で「ヒトラーの贋札」について語り合いましょう。
私の感想は、「手に職をつけなければ!!」というのが本音です。芸は、本当に身を助けるんです。技術を持っていたからこそ生き延びられた人たちの物語です。彼らはその技術を持っていたから仲間を守ることもできたのです。市民大学で、何か受講しなきゃ!!
このように、桜坂劇場では会員様向けの試写会を行っております。HPにて募集いたしますので、是非ご応募お待ちしております。会員入会は、劇場窓口にて、随時募集中です!さぁ、今週の水曜日(4/16)は映画「奈緒子」の試写会です。ご応募の詳細はこちらをどうぞ。「奈緒子」試写会(下地)


One Comment

  1. 今晩は。
    「ヒトラーの贋札」本日見ました。感想は後日アップ予定です。
    鞄に大金を入れた不審な男が、最後に静かにダンスを踊るシーンが
    印象的でした。
    ユダヤ人虐殺だけじゃなく、こんな酷い事もやっていたんですね。

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