映画『津軽のカマリ』公開記念 二代目高橋竹山 演奏会 with 小田朋美(ピアノ) 「初代高橋竹山を 語り、弾き、歌う」

開催日
2019年03月20日(水)
開場・開演時間
開場18:30 開演19:00
会場
桜坂劇場 ホールA
出演
二代目高橋竹山(津軽三味線)
小田朋美(ピアノ)

ゲストトーク:大西功一監督(「津軽のカマリ」「スケッチ・オブ・ミャーク」)
料金
前売3,000円 当日3,500円(全席自由)

◎「津軽のカマリ」映画鑑賞券付ライブチケット 3,800円

*映画鑑賞券は、桜坂劇場での上映のみ有効。
前売り券発売日
2019年01月12日
チケット販売店
桜坂劇場窓口・リウボウ8階プレイガイド
コープあぷれ・ファミリーマート各店・イープラス
ローソンチケット・チケットぴあスポット
お問い合わせ
問合せ・電話予約=桜坂劇場098-860-9555

初代から二代目に受け継がれる 津軽三味線、魂の系譜。

津軽三味線の巨人、故初代高橋竹山。二代目 高橋竹山は、師、初代竹山に見込まれ、長く付従い、1997年に襲名をした女性三味線演奏家である。

今回の公演は、故初代高橋竹山の生き様に迫る映画『津軽のカマリ』の公開に合わせての、二代目高橋竹山による演奏会。『津軽のカマリ』、『スケッチ・オブ・ミャーク』の大西功一監督をゲストに迎えて、初代から二代目に受け継がれる津軽三味線の魂の系譜をたどっていく。

映画「津軽のカマリ」より (C)2018 Koichi Onishi

 

『津軽のカマリ』桜坂劇場にて公開!

3/21(木・祝)舞台挨拶付先行上映

3/23(土)より、ロードショー

 

『津軽のカマリ』公式サイト
http://tsugaru-kamari.com/

 

◎『津軽のカマリ』公式サイトより
高橋竹山
 明治43年(1910)6月、青森県東津軽郡中平内村(現・平内町)字小湊で生まれる。
 本名定蔵。幼いころ麻疹をこじらせ半ば失明する。近在のボサマから三味線と唄を習
って東北近県を門付けして歩いた。
昭和19年(1944)、青森県立八戸盲唖学校に入学し、鍼灸・マッサージの免状を取得。
戦後は「津軽民謡の神様」と言われた成田雲竹の伴奏者として各地を興行、竹山を名
乗る。この間、「りんご節」「鰺ヶ沢甚句」「十三の砂山」等、数々の津軽民謡を新たに三
味線曲として編曲した。
昭和39年に独立、津軽三味線の独奏という芸域を切り開き、全国に竹山ブームを巻き
起こす。 
昭和50年、第9回吉川英治文化賞、第12回点字毎日文化賞を受賞。
昭和58年には勲四等瑞宝章を受ける。
平成10年(1998)2月5日、喉頭ガンのため死去。戒名「風雪院調絃竹山居士」。

二代目 高橋竹山
 幼少の頃、三味線に出会い、11才で稽古を始める。
 17才の時、初代のレコードを聴いたのがきっかけとなり、18才で竹山の内弟子となる。
三味線のみならず、成田雲竹の津軽民謡も師・竹山から学びながら、高橋竹与(ちくよ)
の名で師と共に舞台に立つ。内弟子生活6年を経て1979年に自立。独自の演奏活動を
行いながら、師・竹山について日本国内はもとより、1986年のアメリカ7都市公演、1992
年のフランス・パリ公演など海外でも演奏する。
 1995年6月、初のアルパム「津軽三味線とその試み」を発表。
 基本を大切にしながら民謡にこだわらず、様々なジャンルの演奏家たちと共演して活
動の場を広げ独自の音楽表現を模索。伝統にモダンな現代感覚と女性らしい繊細さを
盛り込んで、全国各地をまわり演奏活動を続ける。

大西功一(製作、監督、撮影、編集)
 1965年、大阪生まれ。大阪芸術大学在学中よりテレビ報道カメラマンのアシスタント
につく。1988年、学友らとともに、消え行く大阪の古い町を背景にギター流しを追ったド
キュメンタリー作品「河内遊侠伝」が卒業制作学科賞。
 同年上京、映像プロダクションへ。1991年、退社後、フォークシンガー高田渡を象徴
的役柄に配し、映画「吉祥寺夢影(きちじょうじむえい)」を製作。1995年、北海道函館
を舞台に、前作についで出演に高田渡を配し、モノクロ映画「とどかずの町で」を発表。
他にテレビ番組、ミュージックビデオ、DVD作品等、多ジャンルの映像作品を手掛ける。
 16年ぶりの映画、2011年完成の「スケッチ・オブ・ミャーク」がヒット。