マルクス・エンゲルス

作品情報
2017年/フランス・ドイツ・ベルギー/カラー/118分/フランス語・ドイツ語・英語
スタッフ
監督:ラウル・ペック
出演
アウグスト・ディール/シュテファン・コナルスケ/ヴィッキー・クリープス/オリヴィエ・グルメ
公式サイト
http://www.hark3.com/marx/

若き二人の友情は世界の未来を大きく変えた。
名著『共産党宣言』(1848)誕生までの激烈な日々を描く歴史的感動作。

物語の軸にあるのは、カール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスが1848年に著し、のちの世界に大きな影響を与えた『共産党宣言』。 「今日までのあらゆる社会の歴史は、階級闘争の歴史である」という有名な言葉で始まるこの本を、二人はそれぞれ30歳と28歳で書き上げた。(ちなみにこの有名なフレーズは、遠藤ミチロウ率いる日本のパンクバンド、ザ・スターリンの『先天性労働者』にも引用)

1840年代のヨーロッパでは、産業革命による社会のひずみで格差が生じ、貧困の嵐がの中、人々は人間の尊厳を奪われて、不当な労働を強いられた。20代半ばのカール・マルクスは、搾取と不平等な世界に対抗すべく独自に政治批判を展開したことでドイツを追われ、フランスへ。彼はパリで経済学に明るいフリードリヒ・エンゲルスと運命の再会を果たし、マルクスは彼と深い友情を育んでいく。 激しく揺れ動く時代、資本家と労働者の対立が拡大し、革新的理論が待望されるなか、二人は時代を超えて読み継がれてゆく『共産党宣言』の執筆に打ち込んでゆく。

『THE YOUNG KARL MARX』という原題からもわかるように、物語はカール・マルクスの視点を軸にしている。世界の未来を大きく変えた若きマルクスとエンゲルスの熱い友情と激烈な日々は必見だ。

© AGAT FILMS & CIE – VELVET FILM – ROHFILM – ARTEMIS PRODUCTIONS – FRANCE 3 CINEMA –


日付 上映開始時間
8/18(土)〜8/24(金) 10:20
8/25(土)〜8/31(金) 10:00