ヒトラーと戦った22日間

作品情報
2018年/ロシア・ドイツ・リトアニア・ポーランド/カラー/118分/ロシア語・ドイツ語・イディッシュ語/PG12
スタッフ
監督:コンスタンチン・ハベンスキー
出演
コンスタンチン・ハベンスキー/クリストファー・ランバート/フェリス・ヤンケリ/ミハリーナ・オリシャンスカ
公式サイト
http://www.finefilms.co.jp/sobibor/

歴史に隠されてきた真実の物語。
アウシュビッツと並ぶ、ナチス・ソビボル絶滅収容所で
1943年に起こった最大の脱出劇とは?!

ソビボル収容所を知っているだろうか。あのアウシュビッツと並ぶ絶滅収容所である。”死”の収容所からの脱出を描いた本作。ソ連軍将校がソビボルに収容され、脱走計画は進展する。タイトルに”ヒトラー”が入っていてもヒトラーは出てこないのでご留意を。制作はドイツ…ではなくロシア。今のロシアはホロコーストをどう描く?こんなにひどいかと言うくらいドイツ兵は悪行を重ね、嬉々として暴力に酔いしれるゲスいケダモノとして描かれている。全員が全員。脱走計画首謀者が正面ゲートから悠然と脱出する計画にしたのは合理性からだったのか、それとも意地なのか、それとも。(まあここは史実なのだが)


本作は完全なる勧善懲悪。かといって最期の脱走に爽快感は感じなく、陰鬱さが残るのはなぜだろう。見方は人それぞれ。ただこの作品には、衝撃の事実を伝えたいという意向もさながら、ナチスに対するロシアの怨念みたいなものまでひしひしと感じられてならない。(i)

(C)Cinema Production


日付 上映開始時間
12/16(日)〜12/21(金) 10:20
12/22(土) 19:20
12/23(日) 休映
12/24(月)〜12/27(木) 14:50
12/28(金) 17:50