【中期③】ベルイマン生誕100年映画祭 デジタル・リマスター版

スタッフ
監督:イングマール・ベルイマン
公式サイト
http://www.zaziefilms.com/bergman100/
「映像の魔術師」、「20世紀最大の巨匠」と称されるイングマール・ベルイマン。スウェーデンの地方都市ウプサラに生まれ、20歳で演劇の世界を志し、戯曲や脚本を書き始める。その後28歳で映画監督としてデビューを果たす。以降、人間の内面に深く切り込み、愛と死、生と性、神と人間の光と影を描いてきた。厳格で暴力的な牧師の父との不仲や、生涯で5回の結婚など、自身の人生を映画のテーマとしてさらけ出してきたベルイマン。映像表現の常識を破り、斬新なアイディアが織り込まれた作品たちは、今もなお色褪せることなく、映画というジャンルさえも超えてインスピレーションを与え続けている。

『鏡の中にある如く』
1961年/スウェーデン/モノクロ/89分/スウェーデン語
出演:グンナール・ビョルンストランド/マックス・フォン・シドー
        ハリエット・アンデルソン/ラルス・パッスガルド

夏、孤島にやってきた4人の家族。狂気へと走ってゆく娘に対し親としてなにも
できず、むしろ作家としてその姿を冷徹に記録したいと思ってしまう父。愛をさ
さやきながら、沈黙するほかない夫。無邪気な弟は、唯一の心の拠り所だった
が…。神の前提なしでいかに愛を証明するか、その途方もない模索が始まった。

(c) 1961 AB SVENSK FILMINDUSTR

『冬の光』
1963年/スウェーデン/モノクロ/82分/スウェーデン語
出演:グンナール・ビョルンストランド/マックス・フォン・シドー

『鏡の中にある如く』『沈黙』とともに”神の沈黙”三部作。主人公の牧師の苦悩
を通して、「神の不在」を宣言し、描き出す。信者の男が終末への恐怖から自殺
するが、牧師はただ祈ることしかできない。神は何故沈黙したままなのか?
これを最高傑作とする声も高い、自伝的要素が色濃く反映したベルイマン入魂
の作品。

(C) 1963 AB Svensk Filmindustri

タイトル 日付 上映開始時間
鏡の中にある如く 11/19(月) 休映
鏡の中にある如く 11/20(火) 17:00
鏡の中にある如く 11/21(水) 21:00
鏡の中にある如く 11/22(木) 休映
鏡の中にある如く 11/23(金) 17:00
冬の光 11/19(月) 17:00
冬の光 11/20(火) 21:00
冬の光 11/21(水) 休映
冬の光 11/22(木) 17:00
冬の光 11/23(金) 21:00