金平茂紀と考える 戦後80年・沖縄わじわじー文化講座
8/19(火) “映画の日:沖縄の祈りを映画化する” 
新田義貴(映画「摩文仁 mabuni」監督) 

開催日
2025年08月19日(火)
開場・開演時間
開場18:30 開演19:00
会場
桜坂劇場 ホールB
出演

新田義貴(映画「摩文仁 mabuni」監督)

ナビゲーター:金平茂紀(ジャーナリスト)

料金
一般前売 2,000円 当日 2,500円(全席自由)
一般5回券 7,500円
U-20前売500円
※入場時要1ドリンクオーダー

※一般券は公演日指定となります。
前売り券発売日
2025年07月05日
チケット販売店

桜坂劇場窓口 / リウボウ4Fプレイガイド

イープラス・ファミリーマート / ローソンチケット / チケットぴあ

Music from Okinawa web shop(手数料無料|当日お渡し)

お問い合わせ
桜坂劇場 098-860-9555
備考

主催:桜坂劇場

後援:沖縄タイムス社・琉球放送

戦後80年を迎えた今も、わじわじーすることが多い中で、「文化」を通して、沖縄の歴史と現在を、肩の力を抜いて考える文化講座を開催します。沖縄タイムス紙で『わじわじー通信』を長年執筆してきた金平茂紀(ジャーナリスト)をナビゲーターに、多彩なゲストを迎えて約2時間のトーク+アルファを全5回行います。

新田義貴

東京都出身。慶応義塾大学卒。92年NHK入局。報道局、衛星放送局、福岡放送局、沖縄放送局で、主に中東やアジア、アフリカなど世界が抱える問題に焦点を当てた番組制作を行う。09年独立し映像制作会社ユーラシアビジョンを設立。テレビや映画、インターネットなど媒体を超えてドキュメンタリー作品の制作を続けている。劇場公開映画は『歌えマチグヮー』(2012)、『アトムとピース』(2016)。ウクライナへのロシア軍侵攻直後から現地に3度渡航し80日以上の取材を続けている。
ユーラシアビジョンwebsite -> https://eurasiavision.net/

ナビゲーター:金平 茂紀(かねひら・しげのり) ジャーナリスト

1953 年生まれ。北海道旭川市出身。1977年、東京大学卒業後、TBS 入社。モスクワ支局長、ワシントン支局長、「筑紫哲也 NEWS23」編集長、報道局長などを歴任。2010年~2024年まで「報道特集」キャスター。2004 年度「ボーン・上田記念国際記者賞」を受賞。2022年度「報道の自由賞」受賞(外国特派員協会)。早稲田大学客員教授(2013年~2023年)、日本ペンクラブ言論表現委員会委員長(2022年~)などをつとめる。沖縄タイムスで『ワジワジー通信』を長年にわたって連載していた。主な著書に「二十三時的」「テレビニュースは終わらない」「筑紫哲也『NEWS23』とその時代」、「ロシアより愛をこめて 30年後の希望と絶望」(集英社文庫)等多数。

 

8月18日(月)”写真の日:沖縄の写真家たちは今” 上原さやか・伊波リンダ(写真家)
8月19日(火)”映画の日:沖縄の祈りを映画化する” 新田義貴(映画「摩文仁 mabuni」監督)
8月20日(水)”音楽の日:世界音楽のなかの沖縄音楽” 新良幸人(ミュージシャン)
8月21日(木)”演劇の日:なぜ今、沖縄の演劇か” 兼島拓也(劇作家・脚本家)
8月22日(金)”山之口貘を巡る日:貘の肉声に耳を傾ける” 佐渡山豊(シンガーソングライター)