
金平茂紀と考える 戦後80年・沖縄わじわじー文化講座
8/20(水)”音楽の日:世界音楽のなかの沖縄音楽”
新良幸人(ミュージシャン)
- 開催日
- 2025年08月20日(水)
- 開場・開演時間
- 開場18:30 開演19:00
- 会場
- 桜坂劇場 ホールB
- 出演
新良幸人(ミュージシャン)
- 料金
- 一般前売 2,000円 当日 2,500円(全席自由)
一般5回券 7,500円
U-20前売500円
※入場時要1ドリンクオーダー
※一般券は公演日指定となります。 - 前売り券発売日
- 2025年07月05日
- チケット販売店
桜坂劇場窓口 / リウボウ4Fプレイガイド
イープラス・ファミリーマート / ローソンチケット / チケットぴあ
Music from Okinawa web shop(手数料無料|当日お渡し)
- お問い合わせ
- 桜坂劇場 098-860-9555
- 備考
主催:桜坂劇場
後援:沖縄タイムス社・琉球放送
戦後80年を迎えた今も、わじわじーすることが多い中で、「文化」を通して、沖縄の歴史と現在を、肩の力を抜いて考える文化講座を開催します。沖縄タイムス紙で『わじわじー通信』を長年執筆してきた金平茂紀(ジャーナリスト)をナビゲーターに、多彩なゲストを迎えて約2時間のトーク+アルファを全5回行います。
新良幸人 | あらゆきと
1967年沖縄県石垣市白保生まれ。11歳から八重山民謡を父親(新良幸永)に師事。17歳で県立八重山高等学校在籍中八重山古典音楽コンクールで最高賞を受賞。18歳より大学進学のため那覇へ。
現在は、下地イサムとのTHE SAKISHIMA meeting、さらにパーシャクラブのヴォーカル&三絃奏者として、また太鼓のサンデーとの活動やジャズピアニスト、サトウユウ子との「浄夜」セッションなども平行して行う。
パーシャクラブは東芝EMIから’03年秋に全作品が再発。シングル「ファムレウタ」はTBS系「筑紫哲也ニュース23」のエンディング曲に起用。そのほか、沖縄の航空会社JTAのタイアップ・ソングとして度々起用されている。角松敏生、coba、夏川りみ、犬山イヌコ等のアルバムにも参加しその活躍も多方面に拡がっている。
金平 茂紀(かねひら・しげのり) ジャーナリスト
1953 年生まれ。北海道旭川市出身。1977年、東京大学卒業後、TBS 入社。モスクワ支局長、ワシントン支局長、「筑紫哲也 NEWS23」編集長、報道局長などを歴任。2010年~2024年まで「報道特集」キャスター。2004 年度「ボーン・上田記念国際記者賞」を受賞。2022年度「報道の自由賞」受賞(外国特派員協会)。早稲田大学客員教授(2013年~2023年)、日本ペンクラブ言論表現委員会委員長(2022年~)などをつとめる。沖縄タイムスで『ワジワジー通信』を長年にわたって連載していた。主な著書に「二十三時的」「テレビニュースは終わらない」「筑紫哲也『NEWS23』とその時代」、「ロシアより愛をこめて 30年後の希望と絶望」(集英社文庫)等多数。
8月18日(月)”写真の日:沖縄の写真家たちは今” 上原さやか・伊波リンダ(写真家)
8月19日(火)”映画の日:沖縄の祈りを映画化する” 新田義貴(映画「摩文仁 mabuni」監督)
8月20日(水)”音楽の日:世界音楽のなかの沖縄音楽” 新良幸人(ミュージシャン)
8月21日(木)”演劇の日:なぜ今、沖縄の演劇か” 兼島拓也(劇作家・脚本家)
8月22日(金)”山之口貘を巡る日:貘の肉声に耳を傾ける” 佐渡山豊(シンガーソングライター)