サウンド・オブ・ミュージック 4Kデジタルリマスター版【60周年記念特別公開】
- 公開予定日
- 2025年11月21日(金)
- 作品情報
- 1965年/アメリカ/174分
- スタッフ
- 監督:ロバート・ワイズ
- 出演
- ジュリー・アンドリュース/クリストファー・プラマー/エリノア・パーカー/ペギー・ウッド/ニコラス・ハモンド
- 料金
- 招待券使用不可
- 公式サイト
- https://www.culture-ville.jp/soundofmusic
introduction
北米公開で異例のヒットを記録!
本作は、日本に先駆け世界28カ国以上、950館以上の劇場で9/12から公開され、北米では限定公開にもかかわらず、わずか3日で興行収入1億6000万円を超える異例のヒットを記録、週末興行ランキングでは新作映画が並ぶ中、60年前の名作が見事に10位にランクインしました。まさに、派手なアクションは皆無でもシンプルでありながら力強い物語というこの名作が持つ“魅力”は、世代を超えて愛されることを証明したのです。この北米のヒットを受け、日本でも急遽劇場公開が決定しました!『サウンド・オブ・ミュージック』は長きにわたり史上最高の映画の一つと評されてきました。第38回アカデミー賞では作品賞を含む5部門でオスカーを獲得した本作を、最高画質・最高音質でより臨場感がある初の4Kリマスター公開です。北米が感動に沸いた本作を、日本の皆様も映画館でじっくりと味わってください。
story
1938年のオーストリア。修道院は、活発すぎる修道女マリアをもてあまし、彼女に別の世界を見せるためフォン・トラップ大佐の7人の子供たちの家庭教師へと派遣する。厳格な大佐は、愛妻を亡くした後、子供たちをまるで海軍のように統率していた。そこへやってきたマリアは、最初は子供たちにイタズラを仕掛けられたりするものの、彼女の音楽と温かさで子供たちの心をつかんでいく。当初、マリアを嫌っていた大佐も、彼女が教え込んだ子供たちの歌う声を聞き、不思議と心が開いていく。そして、次第にマリアに恋をするが、大佐にはお付き合いをしていたシュレーダー男爵令嬢の存在があった。自分の恋心に悩んだマリアは、修道院へ逃げ戻るが、恐れずに現実へと目を向け、再び大佐の元へと戻る。そして二人は結婚することになるが、やがてオーストリアはナチスの支配下に入り、ヒトラーの海軍への従軍を拒否した大佐は、国外脱出を計画する。ザルツブルク音楽祭に出演した後、家族は修道院の助けを借りてオーストリアを脱出し、スイスへと逃亡するのだった。
上映スケジュール
11/21(金)
12:00 (〜15:01)
18:00 (〜21:01)
12/4(木)上映終了
11/22(土)以降、上映時間調整中