サンマデモクラシー

公開予定日
2021年07月03日(土)
作品情報
2021年/99分/日本
スタッフ
監督:山里孫存
出演
ナビゲーター:うちな〜噺家 志ぃさー/ナレーション:川平慈英
沖縄県緊急事態宣言発令を受け、公開日を延期いたしました。
6/19(土)→7/3(土)

キャラウェイに喧嘩を売った伝説のオバー
玉城ウシと沖縄の、民主主義への願い

 

昨年、第46回 放送文化基金賞 優秀賞した、沖縄テレビ制作のドキュメンタリーがが映画化。

米軍占領下にあった1960年代初頭、沖縄では大衆魚「サンマ」の人気が高まっていた。
当時、サンマには輸入関税がかけられていたが、法令上関税がかかると指定された魚の項目に「サンマ」の文字はなかった。
そこで、魚卸業の女将・玉城ウシは、1963年、琉球政府を相手取り「サンマに関税がかかるのはおかしい!」と、徴収された税金の還付訴訟を起こした。請求額は現代の貨幣に換算すると7000万円。
当時、琉球政府と裁判で戦うということは、アメリカと戦う事と同意。つまり、ウシが戦いを挑んだのは、第3代高等弁務官ポール・W・キャラウェイ。「沖縄の自治権は神話に過ぎない」と発言した、あのキャラウェイ。
うちな~噺家・志ぃさー(藤木勇人)のナビゲーションで、沖縄らしいユーモアと共に語られるドキュメンタリーは、「サンマ裁判」と同じ頃、民主主義のために闘った政治家、下里恵良や瀬長亀次郎の姿も伝える。
沖縄テレビに長く在籍し、幅広い番組作りに携わってきたな山里孫存氏による、初監督作品は、苦しい中でも決してあきらめない、明るく元気でたくましいウチナーンチュの姿が生き生きと描かれる。


※6/19(土)公開を予定しておりましたが、沖縄県緊急事態宣言発令を受け日程を延期いたしました
7/3(土)〜時間調整中
日付上映開始時間