【ミュージックタウン音市場にて上映】コレクティブ 国家の嘘

作品情報
2019年/ルーマニア・ルクセンブルク・ドイツ合作/109分
スタッフ
監督:アレクサンダー・ナナウ
出演
カタリン・トロンタン
カメリア・ロイウ
テディ・ウルスレァヌ
ブラド・ボイクレスク
公式サイト
https://transformer.co.jp/m/colectiv/
第93回アカデミー賞(2021年)
長編ドキュメンタリー賞
国際長編映画賞

2015年10月30日、東欧ルーマニア・ブカレストのクラブ「コレクティブ」で実際に起こった火災を発端に、明らかになっていく製薬会社や病院、そして政府や権力へと繋がっていく衝撃的な癒着の連鎖。本作は、命よりも利益や効率が優先された果てに起こった国家を揺るがす巨大医療汚職事件の闇と、それと対峙する市民やジャーナリスト達を追った、フィクションよりもスリリングな現実を捉えたドキュメンタリー映画だ。

監督は、世界各国の映画祭で上映され数多くの賞を受賞した『トトとふたりの姉』のアレクサンダー・ナナウ。地道な調査報道を続けるジャーナリストを追う前半から一転、映画の後半では熱い使命を胸に就任した新大臣を追い、異なる立場から大事件に立ち向かう人達を捉えていく。
“まるでリアル『スポットライト 世紀のスクープ』だ”とも評される本作は、命の危険を顧みず真実に迫ろうとするジャーナリストたちの奮闘に思わず手に汗握るだけでなく、日本を始め世界中のあらゆる国が今まさに直面する医療と政治、ジャーナリズムが抱える問題に真っ向から迫っており、ドキュメンタリーでありながら本年度アカデミー賞のルーマニア代表として選出され、ルーマニア映画としてはじめてのオスカーノミネートにして国際長編映画賞、長編ドキュメンタリー賞の2部門でノミネートを果たした。そのほか、世界各国の映画祭で32の賞を獲得し、50ものノミネートを果たしている。

また、非英語映画でありながら、タイム誌が選ぶ2020年ベスト映画の第2位に選出されたほか、ローリングストーン誌では第1位に選出され「惨劇、隠蔽、暴露。今年最高のドキュメンタリーだ」と最高の賛辞を得た。ヴァニティ・フェア誌では第3位、インディ・ワイアーでは第3位となり「ジャーナリズムについて描く映画史上、最も偉大な作品だ」と評されたほか、「これほど現代社会を象徴する映画はない」(ワシントン・ポスト紙)とも評されている。さらに、映画レビューサイト、ロッテントマトでは満足度99%(7月19日時点)をたたき出し、まさに現代を代表する1作として圧倒的な評価を得ている。



ミュージックタウン音市場(沖縄市上地1丁目1-1 Tel. 098-932-1949)での上映になります。

上映スケジュール

1/10(月) 14:00
1/11(火) 15:30
1/12(水)休映
1/13(木) ~16(日) 15:30
1/17(月)・18(火) 14:30
1/19(水) 休映
1/20(木) 14:30
1/21(金)休映
1/22(土)・23(日) 17:00
1/24(月)・25(火) 19:00
1/26(水) 休映
1/27(木)~30(日) 19:00【終映】