奇跡の映画 カール・テオドア・ドライヤー セレクション『怒りの日』

公開予定日
2022年01月29日(土)
作品情報
1943年 / デンマーク / モノクロ / スタンダード / デンマーク語 / モノラル / 94分 / デジタルリマスター
スタッフ
監督:カール・テオドア・ドライヤー
出演
リスベト・モーヴィン、トーキル・ローセ
公式サイト
http://www.zaziefilms.com/dreyer2021/
1974年ヴェネチア国際映画祭 審査員特別表彰

中世ノルウェーの村で牧師アプサロンと若き後妻アンネの夫婦は平穏に暮らしていた。しかし、前妻との一人息子マーチンが帰郷するとアンネと親密な関係に。そんな折アプサロンが急死し、アンネが魔女として死に至らしめたと告発を受けてしまう…。陰影を巧みに使ったモノクロームの映像美で、魔女狩りが横行する時代の複雑に絡み合う関係性を映した衝撃作。

 


19世紀末にデンマークで生まれ、常に独創的で革新的な作品を生み出しながら、一貫して人間、特に女性の心の真髄をフィルムで捉え続けた、孤高の映画作家カールテオドアドライヤー。 ジャン=リュックゴダール、フランソワトリュフォー、イングマールベルイマンなどの巨匠たちからアルノーデプレシャン、ギャスパーノエといった現代の先鋭たちにまで多大なる影響を与え世代を超え敬愛されています。
79年の生涯で長編14作品を発表、被写体を見つめ、モノクロームの世界を巧みに操り、新たな映画芸術の可能性を示し続けました。今回は、ゴダールが女と男のいる舗道で引用したことでも有名な裁かるゝジャンヌと後期3作品がデジタルリマスタリングされ、スクリーンに甦ります。

 


上映スケジュール

1/29(土)13:00
1/31(月)13:00
2/2(水)13:00
2/4(金)13:00
2/6(日)12:50
2/8(火)12:50
2/10(木)12:50