Okinawa-Asia Music Frontline Vol.4
H3F(タイ)/ キセル / Kinami / 安次嶺希和子 / G.Yoko

開催日
2024年05月25日(土)
開場・開演時間
開場17:00 開演17:30
会場
桜坂劇場ホールA
出演

H3F / エイチ スリー エフ(Thailand / タイ)
キセル  / KICELL(日本 / Japan)
Kinami(沖縄 / Okinawa)
安次嶺希和子(沖縄 / Okinawa)
G.Yoko(石垣島 / Ishigaki island)

料金
全席自由(一般)前売3,500円 当日4,000円(入場整理番号付)
高校生以下 無料(枚数限定・要学生証提示)
*高校生以下のチケットは、桜坂劇場窓口にて先着順で配布中。予定枚数に達し次第終了となります。

※入場時要1ドリンクオーダー(500円)
前売り券発売日
2024年03月02日
チケット販売店

桜坂劇場窓口・ミュージックタウン音市場
イープラス・ファミリーマート / チケットぴあ(Pコード266-286)・セブンイレブン / ローソンチケット(Lコード84104)

お問い合わせ
お問合せ・電話予約=桜坂劇場098-860-9555


沖縄とアジアの最新の音楽モードを紹介するライブイベントの第4弾は、タイ・バンコクの人気バンドH3F / エイチスリーエフをメインアクトに開催します。今年結成25周年を迎える辻村豪文と辻村友晴による兄弟ユニット “キセル”が共演します。

さらに沖縄出身の3人の女性シンガー、Kinami、安次嶺希和子、G.Yokoが出演が決定しました。

 

H3F
ブルース、RnB、ジャズ、ソウル、ファンク、ポップをミックスしたユニークなサウンドで知られる、バンコク出身のバンド。1stアルバム『Family Product』と共にリリースされたシングル「How Can I」が大ヒットし660万ストリーミングを記録、世界的な支持を得る。2023年8月に3rdアルバム「Chalawan Sound」を発表。この作品では1970年代のロックオールディーズ、サイケデリック・シューゲイザー、リズミカルなソウルのグルーヴをシームレスに融合させるなど、新たな挑戦を見せている。
3月26日には、タイの”T-POP OF THE YEAR TOTY MUSIC AWARDS”で、”BEST ARTIST OF THE YEAR”を受賞した。
https://www.facebook.com/officialh3f

キセル
辻村豪文と辻村友晴による兄弟ユニット。カセットMTR、リズムボックス、サンプラー、ミュージカル ソウ等を使用しつつ、浮遊感あふれる独自のファンタジックな音楽を展開中。スピードスター在籍時に4枚のフルアルバム、2006年カクバリズム移籍後も「magic hour」「凪」「SUKIMA MUSICS」「明るい幻」「The Blue Hour」など、アルバムと10インチレコードやライブ会場限定のEPなど精力的にリリース。どの作品も多くの音楽好きを唸らす名盤となっており、ロングセラーを続けている。毎年の野外フェスへの出演や、フランス・韓国・台湾でのライブ、そして恒例のワンマンライブをリキッドルームや日比谷野音などで行っている。
最新作は10インチレコードとデジタルでリリースされた4曲入りEP『寝言の時間』。今年で結成25周年を迎える素敵な2人組である。
沖縄でのライブは2018年2月以来、6年ぶりとなる。
https://nidan-bed.jp/

Kinami(Okinawa / 沖縄)
沖縄を拠点に活動する、バイリンガル・シンガー・ソングライター。自らの経験を、インディ・オルタナティブなサウンドにのせて、感情豊かに歌い上げる。2014年、X FACTOR OKINAWA JAPANへ出場し、実力揃いの参加者が多い中、審査員からそのポテンシャルを高く評価される。その後単身渡米し、名門バークリー音楽大学へ入学。世界中から集まるアーティストと才能を磨き合い、2022年、日本での音楽活動を本格化させた。

リリースのたびに、各音楽配信サービスの大型プレイリストに選出され、前作「Celebrity Posters」はアジア7カ国の “New Music Friday”にチャートインするなど、国内外で大きな反響を呼んだ。世界での活躍を強く確信させられる、最も注目したいアーティストの1人。
https://www.tunecore.co.jp/artists/kinami?lang=ja

安次嶺希和子(Okinawa / 沖縄)

沖縄県出身のシンガー/ソングライター/プロデューサー。楽曲の作詞作曲編曲を自身で手がける。2015年ヤマハ主催の全国最大規模音楽コンテストMusicRevolution第8回大会にて4522 組10127名の応募者の中からグランプリ・オーディエンス賞をダブル受賞。2016年に1stミニアルバム「TROPICAL GREEN」を発表し、第9回CDショップ大賞沖縄ブロック賞受。同年、スマホゲーム「グリムノーツ」の主題歌 「忘れじの言の葉」を歌唱。2019年4月よりフリーで音楽活動を開始し、透明感と存在感を混在させる独自の歌声活かしながら、メディア出演やCM楽曲歌唱、ドラマ、劇伴歌唱等、様々な形で活動の幅を広げている。

https://www.tunecore.co.jp/artists/Kiwako-Ashimine?lang=ja

G .Yoko(Ishigaki island / 石垣島)

沖縄県石垣島に生まれる。
幼少期に俳人である父と海のそばの家で暮らし、そこで詩を書き始める。
高校生のときに音楽に目覚め、ギターで自作曲を作り始める。
現在は自然の中で暮らし、海の家のアトリエにて音楽と絵を製作中。
2021年に、HEATWAVE山口洋のプロデュースによる1st.アルバム「Survive」をリリースした。
http://yadokarythm.com/