デヴィッド・ボウイ 幻想と素顔の狭間で

作品情報
2007年/イギリス/60分
スタッフ
監督:The Creative Picture Company
出演
デヴィッド・ボウイ/スパイダーズ・フロム・マーズ/トレヴァー・ボルダー/ウッディ・ウッドマンゼイ
公式サイト
https://davidbowiedoc.com/
<トークショー開催>

【日時】3/30(日)
『デヴィッド・ボウイ』12:20 の回、上映終了後

【登壇者】
ゲスト:藤本国彦さん(ビートルズ研究家・本作字幕監修)・犬伏功さん (音楽ライター)
MC:汐月しゅうさん

※招待券使用不可

Introduction

デヴィッド・ボウイが、グラムロックの「革命児」から世界の「大スター」へと駆け上るまで

共に過ごした当時の仲間たちが語る、光と陰のストーリー

2016年1月、肝癌により69歳で死去したデヴィッド・ボウイ。その2日前の誕生日にアルバム『ブラックスター(★)』をリリース、グラミー賞5部門を受賞するなど最後まで創作意欲を失わなかった伝説のロックスターの初期の時代を回想する。シングル『スペイス・オディティ』のヒットを手始めにボウイは、70年代前半にグラムロックの先駆者として注目を集める。その奇抜なファッションとパフォーマンスで世界を席巻していく。

Story

音楽史における最も革新的で影響力のあるアーティストの一人、デヴィッド・ボウイ。演劇的なバックグラウンドを持つボウイは1972年には『ジギー・スターダスト』をリリース、架空のロックスター「ジギー」となり、ステージでの奇抜な衣装やメイク、パフォーマンスによってファンの間で神格化されていった。当初200人の動員だったボストンで、宣伝ツアー終盤には20,000人を動員。しかし、実際にレコードが売れ始めるまでには2年位遅れがあった。

そんな矢先、ベースのトレヴァー・ボルダーが「いまだに納得いかない」というアルバムをボウイが制作し、ボウイは1973年7月3日のイギリスでの最終公演を最後に「ジギー」終焉を宣言。デヴィッド・ボウイを初期から支えていたバックバンド「スパイダーズ・フロム・マーズ」も解散させられてしまい…


上映スケジュール

3/31(月)〜4/4(金)
14:20(〜15:27)

4/5(土)
18:00(〜19:07)

4/6(日)
9:50(〜10:57)

4/7(月)〜11(金)
18:00(〜19:07)

4/11(金)上映終了