クイーン:ブダペスト【10/15(木)まで】

公開予定日
2026年10月07日(水)
作品情報
製作年: 2026年 著作権表示(コピーライト): © 2026 Sony Music Entertainment 製作国: アメリカ 92分
スタッフ
監督:ヤーノシュ・ジョムボリャイ
出演
ジョン・ディーコン/ブライアン・メイ/フレディ・マーキュリー/ロジャー・テイラー
料金
3000円一律
公式サイト
https://www.culture-ville.jp/queen

フレディ・マーキュリー生誕80周年・クイーン結成55周年・本コンサート開催40周年記念

<特別劇場公開>

8万人もの歓喜に沸いたクイーンの伝説のパフォーマンスが

初の4K レストア映像と最高峰のリマスターサウンドで蘇る

 

クイーンにとってさまざまなイベントから極めて重要な記念年となる今年、彼らの伝説のライブ『クイーン:ブダペスト』が世界的に劇場公開されることはすでに発表されていましたが、ついに日本でもクイーンの記念すべき年を祝して特別劇場公開が具体的に決定しました。

ニュージーランドにある映画監督の巨匠ピーター・ジャクソン(『ロード・オブ・ザ・リング』三部作)の“パーク・ロード・ポスト・プロダクション”の手により、オリジナルの35mmフィルムから4Kに精密に修復・リマスターされた本作は、オリジナルのマルチトラック録音から新たにリミックスされたオーディオとともに、これまでで最も没入感のある最高の素材に生まれ変わりました。

1986年7月27日、バンドの「ザ・マジック・ツアー」期間中にブダペストのネープシュタディオンで撮影されたこのコンサートは、深刻な文化的・政治的変化の時代において、クイーンが「鉄のカーテン」の向こう側でパフォーマンスを行った最初の西側ロックバンドとなった、画期的な瞬間でした。完売した8万枚のチケットに加え、推定4万5,000人が会場外で演奏に耳を傾け、中にはコンサートを見るためにロシアやポーランドといった遠方から駆けつけたファンもいました。このコンサートは、ハンガリー最高峰の撮影監督17名により、35mm映画用フィルムでプロフェッショナルに撮影されました。使用された機材には17台のカメラと25マイル(約40km)におよぶフィルムが含まれ(これは当時同国で手に入るすべての量でした)、共産主義国家としては初となる政府公認のもとで撮影全般が行われました。

この偉業の規模を思えば、クイーンがその後わずか5回のコンサートを行うにとどまり、それからわずか1ヶ月後の1986年8月9日、イングランドのネブワース・パークでの最終公演をもって、フレディとのツアーの日々に永遠の終止符を打つことになるとは、誰も想像すらできませんでした。

『クイーン:ブダペスト』は、フレディ・マーキュリーを擁するバンドの映像化された最後のライブパフォーマンスであり、ライブバンドとして全盛期にあった彼らの姿を捉えています。映画では、『We Will Rock You』『We Are The Champions』『A Kind Of Magic』『Crazy Little Thing Called Love』『Under Pressure』『Who Wants To Live Forever』『Hammer To Fall』『Bohemian Rhapsody』などの代表的ヒット曲に加え、ハンガリーの伝統民謡『Tavaszi Szél Vizet Áraszt』のアコースティック・アレンジも収録されています。さらに、ブダペスト公演の映像と音源を新たに向上させた『Radio Ga Ga』の圧巻のパフォーマンスもフィーチャーされています。

このショーの編集版は、1986年12月に中国、ポーランド、チェコスロバキア、東ドイツ、ユーゴスラビア、モンゴルを含む共産圏全域で放送されたほか、1987年の元日にはハンガリー国内59箇所の映画館で上映され、これも西側ロックアーティストとしては初の試みとなりました。

クイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラーにとって、ブダペストでのショーは単なる巨大ツアーの一日程にとどまらず、より深い意味を持つものでした。

上映スケジュール

10/7(水)〜15(木)上映時間調整中