よき谷の物語【10/9(金)まで】

公開予定日
2026年09月26日(土)
作品情報
2025年/スペイン・フランス/122分
スタッフ
監督:ホセ・ルイス・ゲリン
公式サイト
https://goodvalleystories.jp/

introduction

スペインを代表する名匠ホセ・ルイス・ゲリン、10年ぶりの新作ドキュメンタリー。
行ったことがないのになぜか懐かしい、ある土地とそこに暮らす人々の物語────

『シルビアのいる街で』(07)で世界中を魅了し、同じスペイン出身のヴィクトル・エリセ監督をして「現代スペインで最も優れた映画作家」と言わしめたホセ・ルイス・ゲリン監督。寡作ながら、劇映画とドキュメンタリーの垣根を軽やかに飛び超える傑作を手掛け続ける彼の、『ミューズ・アカデミー』(15)以来10年ぶりとなる待望の新作長編が日本上陸。
スペイン、バルセロナ郊外に位置するバルボナ地区。“よき谷”と名付けられたこの場所は川や線路に囲まれ、開発から取り残された陸の孤島でありながら、大都市の近くとは思えないほどの豊かな自然に恵まれた理想郷のようでもある。ここには20世紀半ばから移り住んだ住民の家族と、最近になってやってきた新世代の移民たちが共に暮らしている。文化や生活スタイルは異なるものの、子供たちはともに川で遊び、誰もがよく食べて飲んで、歌い、踊り、ひとときの安らぎを得る。そんな都会のオアシスに、新しく鉄道増設の計画が持ち上がった。住民説明会が開かれ、一部の人々は立ち退きを迫られるが……。

 

ホセ・ルイス・ゲリン監督作
同日公開『シルビアのいる街で』

2007年/スペイン・フランス/85分

6年前に愛しあった女性シルビアの面影を求めて想い出の地をさまよう画家志望の青年を主人公に、アルフレッド・ヒッチコックの「めまい」(‘58)を想起させるオブセッションの恋物語を緻密に計算された音と映像で構成し、今だかつて誰も見たことのない斬新な手法の作品に仕上げた作品。

 

 

上映スケジュール

9/26(土)~10/9(金)
上映時間調整中