音楽の力がみなぎってる 心踊る映画を6本上映します。
沖縄市のミュージックタウン音市場で、映画を上映します!
ミュージックタウン音市場といえば、全国に名をとどろかせる、サイコーなライブハウス。
その類い希な音響システムに、映画というコンテンツまで持ち込んで、最大限にフル活用して、コザを、沖縄市を、沖縄県を地上最強に盛り上げるぜ!と意気込んでおります。
というわけで、ゴキゲンな6作品をブチカマサセテいただきます。
桜坂劇場とは一味違う、ミュージックタウン音市場ならではのセレクトでヒアウィーゴー♪
上映期間:7/3(金)〜26(日)
「羊たちの沈黙」のジョナサン・デミが監督した、トーキング・ヘッズの伝説のドキュメンタリー。なぜ伝説かというと、とにかく超カッコイイから。基本みなさま2回ご覧になるそうです。
『アンコール!!』
平均年齢だいたい70歳くらいだけど、ロックだって歌うしロボットダンスだってできる超パンクな合唱団と、老害の名をほしいままにするオジーのヒューマンドラマ。
家庭の問題で、破天荒にならざるを得なかった少年が、そのスーパービューティーボイスを武器に、破天荒じゃない人生もあるんだ!と知る。平均年齢はだいたい15歳くらい。
始まったら最後。ずっと心が踊りっぱなし。女性たちはとにかくかわいいし、ディック・ミネの歌声は子宮に届くほどエロいし、知恵蔵先生はイケメンだし、志村喬は若いはずなのに年寄りだし。
元クラッシュのジョー・ストラマーが、日本に来ていた!その後まさかの急逝。ジョー・ストラマー怒涛の2002年。図らずも最後になってしまったツアーの様子が映像に残っていた。
確かにロックスターはそんな感じだけど、絶対そんなんじゃない!でも、なんかダサいけどカッコイイような気になってくるような、いやいや爆笑ってか失笑ってかニヤニヤ。