映画「ぼくらの家路」試写会コメント

こんにちは
寒くなったり、暑くなったり忙しい日々ですが、
風邪にはお気をつけください。
私も先日久しぶりに風邪を引きまして、
1週間程引きづっております…。
そんな話はさておき、
今日は11/14(土)から公開の「ぼくらの家路」試写会を開催いたしました。



映画「ぼくらの家路」の家路の主人公は10歳の兄 ジャックと6歳の弟 マヌエル。
ジャックとマヌエルのお母さんは、シングルマザー。優しいけれど恋人との時間や夜遊びを優先してばかりで、ジャックがマヌエルの世話をする毎日。ところがある事件をきっかけにジャックは施設に預けられ、お母さんともマヌエルとも離れ離れに。やっと夏休みが来て、家に帰れるかと思いきや、お母さんが迎えにこれないと言い、1人で施設から飛び出すジャック。マヌエルと一緒に、お母さんを探してベルリン中を駆けまわる兄弟は再び母の腕の中に帰ることができるのかー。小さな兄弟の人生で一番大切な3日間を描いた物語。


そんな胸が熱くなるような「ぼくらの家路」、試写会のコメントを一部ご紹介致します。
◎切ない物語…。音楽のBGMの少なさが、まるでドキュメンタリー映画みたいなリアリティーを感じさせた。(47歳・女性)
◎ずっとジャックの視点から観ていた。弟の無邪気さにイラッとしたけど、その分ジャックの懐の深さ、兄の愛を感じた。
見た後は最後に見つけた家路に、納得すると思う。(27歳・男性)
◎とても切なくなるジャックの心情とストーリーとは裏腹に、とても美しい風景、色合いと音楽がやるせない気持ちにさせた。(広告代理業・33歳・女性)
◎ジャック役のイヴォ・ビッツカーの名演技圧倒された。(ラジオディレクター・女性)


以上試写会コメントでした。
ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
「ぼくらの家路」は明日11/14(土) 14:50〜 から上映です!


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