『2つ目の窓』試写会コメント

お盆も過ぎ、8月もあっという間に後半へと突入していきますね。
引き続き夏バテ、熱中症に気を付けていきましょう。
さて、先日8月12日に行われました、映画『2つ目の窓』試写会のコメントを一部、お届けします。
奄美大島を舞台に、いのちの繋がりを問う河瀨直美監督の最新作、8月16日(土)より公開です。
初日となる16日には、映画の音楽を担当したシンガーソングライター、ハシケンさんによるミニライブ付き舞台挨拶、夜にはさんご座キッチンにてハシケンさんのライブを予定しておりますので、そちらもあわせてお楽しみください。詳しくはコチラ

ご協力頂いた皆様、ありがとうございました!
★高校生の素直なコトバが生かされている映画でジワジワ感動しました。
命を大事に描かれた作品、涙が止まりませんでした。
(女性)


★東京と奄美の自然の対比に目を奪われた。
海、風、人の生き死に……。どれも等しく大きくて、本当は区別のつかないものなんじゃないかと思った。
ハシケンさんの音楽もすばらしく、主演の若い2人の生命力と、目の美しさに釘付けだった。
(40代 女性)
★離島ならではの、空気、人間味を感じました。
今一度、私自身、人の生死について考えさせられた。
(20代 男性)
★2つ目の窓は2つの心だと感じた!!
(30代 男性)

★2人の少年少女が大人になっていく家庭が赤裸々に描かれていて、時には目をそむけたくなるような現実にも逃げないで立ち向かっていく姿が美しかった。
奄美の島だからこそ生まれた奇跡だと思う。
生と性と死が青い海の中で昇華していた。
(会社員 女性)
貴重なご意見、ご感想ありがとうございました。
映画『2つ目の窓』は8月16日より公開です。詳しくはコチラ


コメント

  1. 一番最後の感想文の「大人になっていく家庭」は正しくは「過程」です。訂正をお願いします。

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