お待たせいたしました。
「天のしずく」試写会アンケートのご報告です。
*辰巳芳子さんの第一印象は「優しい魔女」だった。
庭の景色が綺麗だった。ポタージュが飲みたくなった。
玄米がポコポコなってるの見たら、ほわっとした気分になった。(小学校 女子)
*スープを飲みたくなった。
いろんな色の土が綺麗だった。
お花がかわいかった。(小学校 女子)
*食べ物を食べる事で身体が動き、いのちが漲り、愛をもらい、人に愛を与える。いのちの源点。
日々の営みの一つ一つを大切に深めていく事。簡単そうでいて難しい事。
丁寧に生きていきたい。
植物の映像もスープの映像も愛に溢れていて素晴らしかった!
ありがとうございました。
*心静かに食材と向き合い、その恵み全てを愛でる心の準備が出来ている状態。
愛を育み、愛を育てる。そして、食が愛の発露である事を実践し続ける姿に感動いたしました。
スープを口にした人の表情が凛と輝く瞬間辰巳さんの愛、作り手の愛、食材を提供する方、
生産者の愛が重なり共鳴する。宇宙の成立ちそのものを感じさせてくれる。
素晴らしい作品です。日常の一コマを本当に大切に生きる人間の言葉、たたずまいが貴重な存在です。
日本人に観て欲しい作品です。
*辰巳芳子さんの作り出す料理達がキラキライキイキしていて、くぎづけになってしまいました。
野菜を炒める時に「お母さんが子供達を洗うように」という言葉が忘れられません。
何にでも愛を持って向き合うことが出来ればキラキライキイキした物に仕上がるんだろうなと
学びました。料理も人との関係も。本当に観る事が出来て良かったです。
きっかけをありがとうございます。
*尊敬する料理屋の辰巳芳子さんの映画の上映とても楽しみにしてました。
梅仕事やスープを作る事をはじめとても丁寧なところに食やいのちに対する
思いを強く感じました。
料理を通してより深く生きる事にいのちの尊さにより添えるようなご飯を
たくさんの人に作っていけたらと思いました。
*食に対する辰巳さんの考え方素敵ですね。
私もこれから参考にしたいと思いました。今日はありがとうございました。
*料理や食を通じて人として生きる根本的な心を一から教えてもらえた物語でした。
映画に出会えたことにも感謝の気持ちで一杯です。
*食から日本を思考する映画と思った。
*お腹がすく映画です。今すぐにでも食べたいと思ってしまいます。
でもファーストフードは嫌ですね。
明日がムリなら次の休みに作ります。
心を込めた「スープ」
大好きな人に口にしてほしい「スープ」
*辰巳さんの言う事は、真新しいことではなく、本当にごく普通のとても大事なこと。
でもそれをきっちりと抱いて生活してる人は本当に少ない。
それを気づかせる思い出させる事の出来る圧倒的な力を持っている辰巳さんは
本当に素晴らしいと重いました。
*美しい。全ての出演者にとても感動しました。
私もあのような心を持って生きたいと思いました。
加えて四季の移り変わり、自然の豊かさも感じることのできる映画でした。
*心が静かに満たされていく豊かな時間でした。手を抜かない事の難しさ、
手間をかける事の大切さ尊さを思います。食すとは太陽と土と水と作り手の心をいただく大事な
物ですね。奇を衒わず、丁寧に作る。
そんなご飯を作りたいです。
*人柄や風景、音楽と全てがマッチしていて癒された。改めて食と向き合う大切さを感じ
これからの子供達にも伝えて行きたい。
心を込めて子供達と向き合おうと思った。
*音楽も映像も美しかった。早苗さんの朗読も感動しました。
和合 いいですね。
*辰巳さんの一つ一つの言葉が忘れかけている日常の大切さを思い出させてくれました。
「食は生死をわかつ」と言う言葉をこの映画を通して考える時間を頂いたように
思います。私も一日の中の一食でも大切な人のために気持ちを込めた料理を作っていきたいと思います。
この映画を見て改めて料理が好きでとても作りたくなりました。
ありがとうございました。
*辰巳先生の言葉一つ一つが本を読んでいる様に心に響きました。
とても丁寧に料理される姿に愛を感じます。
食を通して愛情が伝わりまた心が育つのだなあと、つくづく思いました。
自分でも玄米スープ、ポタージュを作りたくなりました。
*7年前に初めて辰巳先生のことを知ったときはスープ教室は数年待ちの状態でした。
この映画でそのスープ教室で教えている辰巳先生の人間性に魅了されます。
映像の全てが美しく感動的でした。
また観にきたいと思います。
以上、アンケートにお答えいただいた皆様ご協力ありがとうございました。
さんご座でも、8月24日から「天のしずく」にちなんだスープを提供いたします。
そちらも楽しみして下さい。