「旅立ちの島唄」アンケート報告

「旅立ちの島唄」アンケート
みなさま、こんにちは。
とてもいいお天気が続いている GWも折り返しとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?


本作は、 沖縄本島から東へ360キロ離れた 南大東島は陸の孤島。 そこには高校がなく、中学卒業し進学する若者は 必ず島を出て ひとりだちしていく。
主人公の優奈(三好彩花)も高校進学を翌年に控え 「父」や「母」様々な想いに揺れながらも 家族のありかたを見つめ 新たな一歩をあゆんで行く 南大東を舞台にした 胸に沁みる感動作です。
この作品をご覧になったお客様より たくさんの お声を頂いておりますので、ここでいくつかご紹介したいと思います。
*「家族」「きずな」「愛」人のこころの普遍が ふるさとにある。 いのちある限り 家族 きずな 愛
*南大東島をはじめてみました。家族・友情・人間愛がつまっている島ですね。一度訪れてみたいです。
*今年 高校1年生になった息子と重なり、とても心にしみました。
*「十五の春」を経験する子供たちや家族のきもちが とてもリアルで凄く感動しました。
*主人公(優奈)が「父への想い」を面接で語っているシーンや 最後の島唄を歌っている場面では 涙が止まりませんでした。
*島ちゃび(※参)の抱える問題は距離や振興に話や目がいきがちだが、どんなにインフラが整っても「家族のありがたみ」はかわらない現実と 家族の絆のありかたを考えさせてくれた。
私の両親も離島出身で きっと同じ様な経験をしたんだろう。祖父母も あんなに寂しがっていたのか もっと孝行すればよかったと この映画を観て感じた。
 (※島ちゃび‥…医療・教育・福祉などの離島で生活する人々の悲惨な状況をいう。離島苦・島痛み)
*島を出てからの 子供たちが 立ち向かう壁や苦悩について 是非、この映画の次回作で発信して頂きたいです。期待しております。
*わたしは鳩間島の出身で、中学卒業して石垣島にある高校へ進学となり 自分の過去と重なり 涙を流しながら観ました。
 などなど、皆様たくさんのご感想を頂き 誠にありがとうございます。 記載させていただいた以外にも まだまだ沢山のご感想がございますので、随時 ご報告させていただきます。
アンケートにご協力頂いた みなさまへ この場をおかりして 厚く御礼申し上げ致します。


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