『ミッドナイト・イン・パリ』感想たくさん頂いています!

みなさん、こんにちは!
毎日暑いですね!夕方のスコールが嬉し悲し楽しい今日このごろ。
しかし洗濯物を干して出かけるか否か毎朝の賭けに負けつづける私です(悔)。
さて、桜坂劇場では、今月のイチオシ映画、『ミッドナイト・イン・パリ』の上映が始まっています。
ウッディ・アレンの最新作で、彼の監督生活47年、監督作42作目にして、自己最高の興業成績を収めている話題作です!!

【ミッドナイト・イン・パリ】




ヴェルサイユ宮殿、セーヌ河岸、マキシム・ド・パリ、数々の美術館など有数の名所を舞台に、ウディ・アレンが初めて全編パリで撮り上げた本作は、昨年のカンヌ国際映画祭のオープニングを飾り熱狂的に迎えられ、全米で公開されるやアレン史上最大のヒットを記録、本年度ゴールデン・グローブ賞の脚本賞を受賞。さらにアカデミー賞では、作品・監督・脚本・美術の主要4部門にノミネート、見事に脚本賞でのオスカー獲得を果たしました。
観賞後の感想が寄せられていますので、ご紹介いたします!!
◯不思議な感覚の残る珍しい映画体験でした。
◯大人とタイムスリップの組み合わせが今まであまりないと思ったので新鮮だった。
◯街並み、店内が時代ごとのパリの魅力を引き出していて、見入った。
パリをゆっくり歩いてみたくなった。
◯オーウェン・ウィルソンがかつてのウッディ・アレンみたい。
音楽もいつものように楽しく、奇想天外な展開とパリの街に合ってしゃれていました。
◯パリの街の雰囲気や音楽がステキでした。
たくさんの芸術家達の言葉には力がありました。
◯過ぎ去った時を尊敬し、大切にする事は素敵だけれども、
今現在の自分の世界にしかない輝きをみつめる事はもっと素敵だと思えました。
◯私とて20代はよかったと思う。私の母も昔はよかったと言う。
ウッディ・アレンのちょっぴり皮肉ありの辛口は痛いけど心地良い。
今、現代、現在も楽しくありたいと思い知らされました。
◯アメリカ人って、パリや、フランス娘がすきですね。
ウッディ・アレンも懐古主義にひたる年頃になったのかな?
ロマンティックな映画がすくなくなってるので、とても楽しめました!
◯パリへの愛情にあふれた作品。
現代に生きる大人たちへの優しい贈り物みたいな映画。
うらやましくて、でも希望もあって、ほっこり。
など、など、みなさん、ロマンティックな世界に魅了されたようです。
映画館からでてくるお客様はみな、幸せそうなお顔をされていらっしゃいます。
みなさんもぜひ!映画館で素敵なタイムトリップ体験してみませんか?
8月いっぱいまでやってます!


コメント

  1. ウッディ・アレン氏は、私は、本や名言で初めて名前を知りました。特に、「もしときどき失敗を経験しないというのであれば、それは革新的なことに一切携わっていないという証だ」という言葉が胸に響いたのを、今でも思い出します。ただ、まだ映画を見たことがなかったのですが、記事を読みながら映画も観たくなったので、この作品を見てみたいと思います。

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