『あぜ道のダンディ』試写会

残暑厳しき中、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
暑さなんてなんのその、50男の哀愁とダンディズムをコミカルに描いた
『あぜ道のダンディ』が今週末8/27(土)から上映スタートいたします。
先日、上映に先駆けまして試写会を開催致しました。
ご来場頂きましたFunC会員の皆様、ありがとうございました。
ここで、鑑賞後に寄せられたご感想を紹介致します。
◯落ち込んでいた心が元気になれます。うだつの上がらない毎日だと思ってる父ちゃんや会話の少なくなった家族にぜひ見て欲しいです。音楽も良かった~♪
◯不器用な人々の、でもとてもナイスな人々の心温まる良い映画でした。
◯洋画の主人公のようにかっこ良く終われない。日本人って本当にかっこ悪い。でもカッコ悪いおじさんってなんかイイよね。
◯やっぱり人の家の日常は面白い!!
◯今をしっかり切り取っている作品だと思いました。女でもわかる“男なんだから”を見せてくれた。主演のお二人本当に素晴らしい。男が本気で泣くシーンは個人的にグッときます。
◯主人公:宮田淳一を演じた光石研さんの好演がとにかく印象的でした。真田(田口トモロヲ)との友情もよく伝わって
来ました。
◯笑いの間のキラキラとした活きたセリフが胸に染みこんできました。真田も宮田を支えていてカッコヨカッタ。むしろ真田の方にダンディズムを感じてしましました(笑) うさぎのダンスby前田健さんも面白い演出でした。
◯良い意味でも悪い意味でも石井裕也ワールド全開。監督のファンはすごく楽しめます。
◯「しつこい」「うざい」と言われるお父さんは多いと思います。子どもに無視されると怒りながら自分は他人にぶっけらぼう。大人(男)でも矛盾はするし、子どもなんだと思います。男はカッコ良くありたい、認められたい、でも不器用。そんな可愛らしさが伝わる映画でした。
◯笑って泣ける、すっごくイイ映画。いろいろ考えてしまったけどお父さんに会いたくなりました。明日さっそく電話します。お父さんって大変でかなしいところもあるけど、すっごく愛しくカワイイ生き物だなぁって思いました。
◯親子・友人の人間関係を感動的にコミカルに、テンポよく描かれていて楽しめました。
◯とっても面白かった!自分と共通点はない気がするのに、たくさん共感しました。いっぱい笑ったし、心の中で涙が・・・。光石 研、田口トモロウ、石井監督、サイコー!
世界的にも注目される日本映画の新鋭・石井裕也監督が、日本を代表する名バイプレーヤー・光石研を主演に迎えて描く『川の底からこんにちは』に続く、極上のスモールタウンストーリー。是非、ご鑑賞ください。
下桜坂劇場での上映予定は以下のリンクで確認できます下
http://www.sakura-zaka.com/movie/1108/1108_azemiti.html


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